「新庄郷育館」事務局にて『新庄移住相談窓口』をはじめることになりました。
地域活性センターとして「新庄郷育館」を運営していくなかで、これからの地域を見据えた時に、
「やっぱり人口減少はどうしようもない、これからは受け入れてかないといかん。」という話題が何度もでてきました。
それを担うのに地域の中心的存在であった元小学校という場は適任でしょう。また、運営側も全員が新庄の地で育っている人間です。人一倍地域の発展を願っています。
地域のかたへ。
新庄地域は京都府の指定する「移住促進特別区域」に指定がされています。(http://www.pref.kyoto.jp/inaka-gu/documents/300605ijyusokushin-tokubetsukuiki-new.pdf?fbclid=IwAR3372jSlf_Fc6IQlpp2-ofrLuzFz7phJe6qVtfwE8eAuCihPVBO759DiGk)
体感でもかなり人数が減り、子どもたちも減ってきています。そんななかで、これからの地域を想ったときに、開かれた地域になっていきたいと願っています。
空き家の登録をしませんか?また、そこまではしたくない、という方もいったんご相談にきていただけたら幸いです。
また、身近にそのようなお話があがっていたら、ぜひ一声おかけをお願いいたします。
新庄地域にお仲間が増えていきますように!
どうぞよろしくお願いいたします。
南丹市移住促進サイト(http://www.nancla.jp/)
空き家ありませんか??
3月初旬に新庄全戸に配布させていただきました。
新庄郷育館として、ほとんど催しをできなかった2020年。
社会全体の常識や意識も大きく変化をしました。
そのなかで今、「地方で暮らす」ということに大変注目がなされています。
この1年で自主的に設けています「新庄移住相談窓口」にも数件問い合わせがありました。
そして、この地域の今後を思うときに、そこに人がいなければこの風景は持続できません。
ありがたいことにですが、まだまだ空き家の少ない新庄地域。
しかし、10年後どうでしょうか?
これから家屋の問題は、地域ぐるみで考えていく必要があると考えています。
まずは、地域の方々にそんなメッセージをお伝えしたくこのチラシを作成しました。
まだまだこの地域には、地域で生きている感覚が根付いていると感じます。
今いる子どもたちの世代へ、そして次へ、、
ふるさとを思う気持ちを形に残していきましょう。
新庄地域の皆さま、まずはご相談からでも。
ぜひお気軽に郷育館までお申し出ください!
新庄郷育館(新庄地域振興会)
〒629-0101 南丹市八木町船枝才ノ上48 TEL:0771-42-3057
営業時間:平日月〜金曜日(祝日除く)9:00〜17:00
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